マリーナベイサンズの部屋の選び方
ミスマッチを防ぐために凄く重要なので、値段以外にも、重視するポイントや目的に合わせた選び方をお伝えします。(知らないと損するデメリットもあり、要注意!)
安い方から、デラックスルーム(Deluxe Room)、プレミアルーム(Premier Room)、クラブルーム(The Club Room)、スイート(Suite)の4段階
(細かくいうと9つ)に分かれています。
プレミアまでのクラスの場合、階数は現地で交渉になります。空きがあれば、より高層(最高34階まで)を狙えます。
シティービュー(街側)プランを選んだ場合は、19階以上になります。
マリーナベイサンズの部屋の選び方その1、景色の違い
2種類あり、シティーは夜景が綺麗で、マーライオンも見えます(19階以上)。
もちろん、より一層高層階の方が眺めが良いですが、35以上はクラブ以上のみ。
シーサイド(海側)は、巨大な植物園・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイや、港に停泊してる巨大なタンカー等が見えます。
どうしても喫煙室を希望する場合は、シーサイドになっちゃうので注意。
※日本からタバコを持っていくと課税対象になりますし、現地で買うと日本の3倍くらいします。
マリーナベイサンズの部屋の選び方その2、バスタブの有無
一番安いデラックスには、バスタブが無くシャワーのみ。それ以外には全て完備。
マリーナベイサンズの部屋の選び方その3、プールへのアクセス
22階までだと、直通でプールへ行けず、一度1階まで下りてから乗り換えて、屋上まで上がらないといけません。
知らないと、ロビーを恥ずかしい格好で、歩く事になっちゃいます(笑)
マリーナベイサンズの部屋の選び方その4、朝食等のラウンジ利用
クラブ以上に宿泊すると、プールのある57階のラウンジが無料で使えます。
・コーヒー・お茶・ソフトドリンク 6:30〜19:00
・朝食 6:30〜11:00
※アメリカンブレックファースト形式
「パン、フルーツ、卵料理、肉料理(ハム・ソーセージ)、ポテト等」
・アフタヌーンティー 14:00〜16:30
・カクテル&カナッペ 17:00〜19:00
※カナッペ(一口大に切った薄切りのパンをそのまま、あるいは軽く焼いて、
卵・肉・小魚・チーズ・イクラ等をのせたオードブルの一種)
1階のRISEの朝食ビュッフェ:は、6:30〜11:00
大人39シンガポールドル、子供22シンガポールドル(5歳未満は無料)
マリーナベイサンズの部屋の選び方その5、エレベーター付近は危険
巨大なホテルの為、プールへ行く人等がひっきり無しに上り下りをするので、止まる時の音がずっと鳴りっぱなしです。
音が気になる方は、交渉で離してもらいましょう。