逆マーチンゲール法、勝ったら勝ちを徹底的に追う波乗り戦法!
勝ったら賭け金を2倍に上げていくので、波に乗り一気に増やそうという戦法です。
しかも攻め一辺倒ではなく、賭けは最初の「1」だけなので、最初に勝てば、どこで負けても損は「1」だけ。
この為、どこで勝ちを確定させるかという区切りが、一番大事なポイントになります。
一気に突き進むのか、3連勝程度で止めるのを繰り返すか等。ここだけは、絶対に決めておきましょう。
逆マーチンゲール法のやり方
勝ったら倍にしていくだけなので、1、2、4、8、16、32…となっていきます。どこで止めても、負けても再度「1」から始めます。あとはこの繰り返し。
逆マーチンゲール法の注意点
テーブルの上限(MAXベット)が低いと、すぐに最高額に達してしまいます。
まっ、嬉しい悲鳴なので、そこでやめれば良いだけですが(笑)
バーネット法との比較
逆マーチンゲールは、4連勝すれば+15。バーネット法なら+12。
差は少しですが、5連勝すれば+31。バーネット法は+13と、18も差が開きます。
しかし、5回目で負けた場合、逆マーチンゲールは−1、バーネット法は+11と、毎回のゲームで確定させている分、残り方に違いが出ます。